中古携帯を買いたいけど・・・その前に知っておきたい「白ロム」とは
携帯を安く購入するために、中古携帯を選ぶ方が増えています。中古と言っても、型落ちの商品や最新機種まで数多く取り揃えてあるとともに、キズなどはほとんどなく、見た目には新品同然のものが一般的なのです。
そんな中古携帯は通常、白ロムと呼ばれる形で販売しています。白ロムとは、携帯電話そのものに電話番号などの情報が含まれていないものです。例えばメールや電話帳など、ユーザが独自に登録した情報は別ですが、携帯が持つ固有の番号や電話番号のそのものの情報はすべて取り除いた状態のことを指しています。例えば、ドコモのFOMA携帯であれば、懈怠の充電器近くに差し込まれているFOMAカードを抜いた状態です。もちろん、ソフトバンクやauなどの携帯にも同じような役割を持つカードが差し込まれています。こういったICカードを引き抜いた状態を白ロムというのです。
これは、携帯電話そのものにICカードが差し込まれており、どこに自分自身の電話番号などの情報が書き込まれている場合に当てはまりますが、古い機種であればそういったカードが差し込まれていない場合もあります。いわゆる解約された状態に、自分自身の電話番号を「1234567」などと認識している場合に白ロムとなります。しかし、解約手続きをせずに、いまだに自分自身を「090-XXX・・・」など取った電話番号で認識しているものは、灰ロムと呼ばれているのです。
一般的に中古携帯は、ICカードを抜いた白ロムという形で販売されています。中古携帯を購入した場合は、今、お持ちの携帯のICカードを中古携帯に差し替えるか、もしくは新たに契約する場合は携帯ショップに持参し、所定の手続きを取る必要があるのです。